「コロンビア、注意しておけ!」 25m豪快ミドル弾の本田圭佑にW杯ライバルも警戒
サッカー日本代表MF本田圭佑が6日(日本時間7日)、所属先のメキシコ1部パチューカで豪快なミドル弾を含む、リーグ戦では初の1試合2得点を挙げた。ロシアW杯でのメンバー入りへ猛アピールに成功。チーム公式ツイッターがゴールシーンを動画で公開。海外メディアもツイッターで続々と速報している。
移籍後初リーグ戦2得点、ハリル監督に猛アピール成功、海外メディアも称賛
サッカー日本代表MF本田圭佑が6日(日本時間7日)、所属先のメキシコ1部パチューカで豪快なミドル弾を含む、リーグ戦では初の1試合2得点を挙げた。ロシアW杯でのメンバー入りへ猛アピールに成功。チーム公式ツイッターがゴールシーンを動画で公開。海外メディアもツイッターで続々と速報している。
「ケイスケ・ホンダ」が躍動した。リーグ戦のアウェー、プエブラ戦だ。3-0とリードした後半5分。ワンツーで抜け出すと、ゴールまで約25メートルの位置で迷わず左足を一閃。強烈なミドルシュートはワンバウンドしてゴール左に突き刺さった。
ゴール後にはメキシコ代表MFエリック・グティエレスと共に、両手の人差し指と親指をくっつけたOKマークを両ひざの前でそろえる、ゴールパフォーマンスも披露。喜びを爆発させていた。
前半23分にも左サイドでパスを受けると、エリア内で1度トラップし、左足で先制ゴールを叩き込んでおり、メキシコ移籍後リーグ戦では初の1試合2ゴールをマークした。
ロシアW杯を目前に、本田が復活を告げる2ゴール。海外メディアも敏感に反応した。