ボールが消えた!? 米NO1捕手が起こした珍事に笑撃「最高の喜劇王」「まるで手品」
米大リーグでの珍プレーにMLBが再脚光を浴びせている。ちょうど1年前、2017年の4月6日(日本時間7日)のカージナルス-カブス戦での出来事だ。MLB公式インスタグラムが動画を公開すると、再び大反響を集めている。
モリーナのプロテクターにボールが張り付く…あの珍事にMLB再脚光
米大リーグでの珍プレーにMLBが再脚光を浴びせている。ちょうど1年前、2017年の4月6日(日本時間7日)のカージナルス-カブス戦での出来事だ。MLB公式インスタグラムが動画を公開すると、再び大反響を集めている。
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その珍プレーは7回に生まれた。カージナルスの左腕セシルがワンバウンドするカーブで、シーザーを空振り三振に仕留めた。すかさず振り逃げを狙って一塁へ走り出すシーザー。この変化球をメジャーNO1捕手のモリーナが体を使ってしっかりストップ。難なく一塁へ送球して……。と思いきや、なんとボールが消えていた。
モリーナはグラウンドにボールが落ちていると思い、必死に探すも、見つかるわけがない。なんと、ボールがプロテクターの腹部付近にぴったりと張り付いてしまったのだ。
シーザーが一塁に到達した後、ようやくボールのありかに気付いたモリーナは思わず苦笑いを浮かべた。