大規模噴火のトンガへ、日本ラグビー協会の粋な投稿が話題「私がラグビー好きの理由」
日本ラグビー協会が公式ツイッターを更新。日本時間16日未明に大規模な噴火が発生し、津波被害などを受けたトンガに対し、動画付きでエールを送った。ラグビーならではの粋な投稿は、「私がラクビー好きになった理由」「協力したい」とファンの話題を集めている。
日本ラグビー協会が公開した動画とは
日本ラグビー協会が公式ツイッターを更新。日本時間16日未明に大規模な噴火が発生し、津波被害などを受けたトンガに対し、動画付きでエールを送った。ラグビーならではの粋な投稿は、「私がラクビー好きになった理由」「協力したい」とファンの話題を集めている。
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想いは一つだ。日本協会が投稿した1本の動画。映されていたのは「シピ・タウ」だった。2019年日本開催のワールドカップ(W杯)。トンガ代表がイングランド戦の試合前に披露したシーンだ。声を張り、力強さを表現。勇敢に立ち向かおうとする男たちの姿が収められている。
動画を公開した同協会は「トンガ沖の大規模噴火により影響を受けられている皆様にお見舞い申し上げます。日本ラグビーはトンガラグビーとトンガの皆さまと共におります。現地の皆様のご無事と安全を心よりお祈りしております」と投稿。ファンからはコメントが相次いでいる。
「#トンガ を救おう」
「トンガへの募金をみかけたら少額ですが入れさせていただきますね!」
「どうぞご無事で」
「協力したいと思います」
「ラグビースポーツ界皆協力します」
「トンガ王国は力強く負けません」
「私がラクビー好きになった理由」
日本でもプレーする選手が多く、縁のあるトンガ。遠く離れた地からできることは多くないかもしれない。それでも、少しでも励みになり、日本でも行動に移す人が増えることが願われる。
(THE ANSWER編集部)