大谷翔平の「手術痕が美しく撮れている」 表紙話題の「GQ」別カットをカメラマン公開
米男性ファッション誌「GQ」の表紙を飾り、話題を呼んでいる米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手。撮影を担当したカメラマンは自身のインスタグラムで別カットを複数枚公開し、なかでも右腕をクローズアップした1枚には「手術痕が美しく撮れている」との声が寄せられている。
撮影を担当したイーライ・ラッセル・リネッツがインスタグラムで公開
米男性ファッション誌「GQ」の表紙を飾り、話題を呼んでいる米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手。撮影を担当したカメラマンは自身のインスタグラムで別カットを複数枚公開し、なかでも右腕をクローズアップした1枚には「手術痕が美しく撮れている」との声が寄せられている。
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大谷を撮影したのは、イーライ・ラッセル・リネッツ。さまざまなミュージックビデオなども手掛け、デザイナーとしても活躍している。今回の「GQ」表紙も担当し、自身のインスタグラムで話題になった表紙を含め、6枚の写真を公開した。
なかでも目を引くのが、大谷の右腕にクローズアップした1枚。拳を握って腕を折り曲げ、力こぶと前腕でボールを挟むようにポーズを取っているが、右肘にはかつて受けたトミー・ジョン手術の痕もしっかりと残っている。シーズン中は長袖のアンダーシャツを着用することが多い大谷だけに、なかなか見られないものだ。
投稿には「手術痕が美しく撮れている」との声が寄せられた。ほかにも大谷が捕手マスクを被って笑顔を見せるもの、ウエイト用のダンベルを握った左腕を撮ったものなども公開。大谷のグラウンドとは異なる魅力が切り取られている。
(THE ANSWER編集部)