陸上・東京五輪代表の戸邉直人、新宮美歩と結婚を報告「夫婦共々よろしくお願い致します」
陸上・走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。
戸邉は東京五輪で日本勢49年ぶりの決勝進出、新宮は09年世界選手権のリレー代表
陸上・走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。
千葉出身の戸邉は、2019年にドイツで行われた室内競技会で2メートル35をマーク。13年ぶりに日本記録を塗り替えた。アジア大会、世界選手権ともに2度出場。東京五輪では日本勢として49年ぶりの決勝進出を果たした。
広島出身の新宮は400メートル、800メートルなどで活躍。東大阪大敬愛高3年だった2009年にベルリン世界選手権女子4×400メートルリレー代表となった。11年には日本選手権の女子400メートルで初優勝を手にしている。
戸邉はツイッターの文面に「【ご報告】本日、元陸上競技選手の新宮美歩さんと結婚いたしました。 今後とも一層精進してまいります。これからも夫婦共々、よろしくお願い致します」と記した。
(THE ANSWER編集部)