アイスショーの合間をぬってUSJを楽しんだメドベージェワ、ハリーポッターの制服姿が話題に

　フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ（ロシア）がオフショットを公開し、話題を呼んでいる。アイスショー「STARS ON ICE JAPAN TOUR 2018 大阪公演」に出演していた女王はインスタグラムを更新し、ハリーポッターのヒロイン、ハーマイオニーのようなコスプレ姿を披露。「美しすぎることがもはや魔法だ」などとファンを楽しませている。

　メドベージェワはアイスショーの合間をぬって、ユニバーサルスタジオジャパン（USJ）を楽しんだ様子だ。USJで撮影された1枚は、「ホグワーツ魔法魔術学校」の制服を身に着け、魔法の杖をかざしている。すっかり魔法学校の生徒になり切っているようで、その姿はまさにヒロインのハーマイオニーのようだ。

　世界選手権（ミラノ）は右足の痛みのために欠場。それを意識してか、「エピスキー!（ハリー・ポッターの呪文で「癒よ」という意味）」とつづるなど、遊び心も満載だった。

　この写真が公開されると、「グリフィンドールの誇り！」「美しすぎることがもはや魔法だ」「君の魔法に酔いしれない男はいない」「ハーマイオニー役を務められる美貌」「君に惚れ惚れしてしまう魔法にかけられた」などと返信欄が盛り上がった。

　激闘のシーズンを終え、つかの間のオフを楽しんだメドベージェワ。そしてその姿でファンをも楽しませていた。