卓球界の新星・芝田沙季、スペインオープンで2冠達成に海外注目「タイトル加えた」
昨年沸かせたポーランドメディアも「偉大な日本人同士のファイナル」と拍手を送る
ポーランドスポーツ専門メディア「igrzyska24」も「サキ・シバタは3-0と大量リードを奪ったが、ヒトミ・サトウは彼女の前に立ちはだかり続けた。結果として2セット差での勝利を収めたが、試合は6セットまでもつれた。結果的に、素晴らしく偉大な日本人同士が火花を散らすファイナルとなった」と伝えている。
昨年のポーランドオープンでは芝田は決勝で伊藤美誠に敗れ、準優勝だった。
石川佳純、平野、伊藤と日本人の上位の層は厚く、国内の争いも熾烈だが、東京五輪を2年後に控えまたまた楽しみな存在が現れた。
(THE ANSWER編集部)