大坂なおみ、全豪OP前哨戦を準決棄権 4か月ぶり復帰戦「私の体は疲労が溜まっていた」
女子テニスの大坂なおみは全豪オープン前哨戦、メルボルン・サマー・セット1の準決勝を棄権すると自身のツイッターで発表した。
ツイッターで表明「休み明けから激しい試合を重ねてきた」
女子テニスの大坂なおみは全豪オープン前哨戦、メルボルン・サマー・セット1の準決勝を棄権すると自身のツイッターで発表した。
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「残念ですが、怪我のため、今日の試合を辞退することにしました。休み明けから激しい試合を重ねてきたことで、私の体には疲労が溜まっていたようです。この1週間応援してくれてありがとう。しっかり休むので、また会いましょう!」などとつづった。昨年9月の全米オープン以降、休養に入っていた大坂は4か月ぶりの復帰戦。大事を取ったものとみられる。
ポルトガルのスポーツ専門メディア「レコード」の記者、ホセ・モルガド氏は腹部の痛みと明かした上で「それほど悪いニュースではないだろう。彼女は2度のグランドスラム制覇の時も前哨戦で同じことをしていた」とツイートした。
今大会は第1シードで臨み、準々決勝ではアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)をストレートで下し、4強入りしていた。
(THE ANSWER編集部)