ザギトワ、比較写真で分かる“13歳→19歳”の成長に母国注目「クイーン」「美しい」
フィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は、今年5月に20歳となる。18年平昌で金メダルを獲得した五輪女王について、母国メディアは現在のザギトワと、13歳の時の姿を写真で比較。成長が感じられる投稿がファンから注目を集めている。
成長した姿にファン「最も愛されているアスリート」
フィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は、今年5月に20歳となる。18年平昌で金メダルを獲得した五輪女王について、母国メディアは現在のザギトワと、13歳の時の姿を写真で比較。成長が感じられる投稿がファンから注目を集めている。
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比較写真を公開したのはロシアメディア「sports.ru」フィギュア版公式インスタグラムだった。ザギトワ自身のインスタグラムの最新投稿と最も古い投稿で公開されていた写真に脚光。1枚目はゴールドのドレスを纏い、首を傾げた19歳のザギトワの姿。2枚目は2015年、シャツを着た当時13歳の姿だ。髪型はツインテールにしているようで、表情はまだあどけない。
実際の画像を公開した同メディアは、投稿文面でザギトワのことを最初に知った大会についてフォロワーに問いかけているようで「2018年の欧州選手権」「ジュニアグランプリの決勝」「もちろん五輪よ」と様々な思い出が寄せられた。
さらには「アリーナは最も愛されているアスリート」「信じられないほど美しい女の子」「クイーンね」「一目惚れでした」などと成長した姿にも注目が集まっていた。ザギトワは2018年平昌五輪に15歳で出場し金メダルを獲得。19年12月に競技会への参加休止を表明し、現在は母国メディアで解説、レポーターなどを務めている。
(THE ANSWER編集部)