大谷翔平限定カード、まさかの“誤植”を発見 日本人ツッコミ「大谷翔干になってる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の雑すぎる野球カードが一部ファンの間で話題だ。米トレーディングカード会社「Topps」が「大谷翔干」と記されたカードを販売。実際の画像を公開するとツイッター上の日本人ファンからは「干からびるなwww」「大谷くんのカード漢字間違ってる」などとツッコミの声が寄せられている。
日本時間26日まで販売の限定カード
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の雑すぎる野球カードが一部ファンの間で話題だ。米トレーディングカード会社「Topps」が「大谷翔干」と記されたカードを販売。実際の画像を公開するとツイッター上の日本人ファンからは「干からびるなwww」「大谷くんのカード漢字間違ってる」などとツッコミの声が寄せられている。
米国人にとっては誤差なのかもしれない。投手・大谷と打者・大谷が一堂に会した1枚。投手・大谷には3つの顔が描かれ、目からビームのようなものが出ている。カラフルな色合いで芸術性を感じるデザインだ。しかし、問題はスイングする打者・大谷の横に書かれている漢字の名前だ。「大谷翔干」。何かがおかしい。「平」の点々部分が無いのである。
25日(日本時間26日)まで限定販売されるこのカードの実際の画像を同社の公式ツイッターが公開。異変に気が付いた日本人ファンはツイッター上で「干からびるなwww」「大谷翔干になってる」「大谷くんのカード漢字間違ってる」などとつぶやいてツッコミを入れている。
今季打っては46本塁打、投げては9勝を挙げ、大活躍だった背番号17。活躍にあやかり様々なカードが販売されてきたが、ある意味“レア”なカードの登場に日本人ファンも思わず違和感を覚えてしまったようだ。
(THE ANSWER編集部)