みんな解ける? マリーンズ算数ドリルを千葉市内の109校に無償配布…2011年から31度目
プロ野球・ロッテはマリーンズ算数ドリル令和3年度冬号を発行し、千葉市内の公立小学校109校に無償で配布したと発表した。
9月から12月までの学習内容の復習教材
プロ野球・ロッテはマリーンズ算数ドリル令和3年度冬号を発行し、千葉市内の公立小学校109校に無償で配布したと発表した。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、マリーンズや野球に関連した問題で構成されている自習用教材であり、今回が2011年に配布開始してから31回目の配布となる(年3回ほど配布)。令和3年度冬号は9月から12月までの学習内容の復習教材として制作されている。
小学校2年生用の算数ドリルには、1ケタ×1ケタの掛け算が5行×5段で計25マスの表にそれぞれ1問ずつ配置されており、全ての掛け算を解いて答えが12、16、24になるマスを色で塗ると安田尚憲内野手の背番号が浮かび上がる問題などが含まれている。
(THE ANSWER編集部)