大谷翔平へ、塁審がまさかの行動 ほんの一瞬の姿に米実況席注目「これは素晴らしい」【二刀流の衝撃2021】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は5月、塁審が大谷に見せた会釈だ。互いに頭を下げた動画を米放送局が公開すると、米実況席から「これは素晴らしいね」などと関心が寄せられていた。
「大谷翔平の名場面総集編」5月、塁審がとった行動とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は5月、塁審が大谷に見せた会釈だ。互いに頭を下げた動画を米放送局が公開すると、米実況席から「これは素晴らしいね」などと関心が寄せられていた。
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“大谷流”の挨拶が審判の間でも浸透しているのかもしれない。5月31日(日本時間6月1日)のジャイアンツ戦。9回、代打で登場した背番号17が四球を選び、三塁まで進塁した。大谷が後方をチラッと見ると、先に三塁塁審から黒い帽子に手をかけ、ペコリと会釈をしてきた。二刀流も軽く頭を下げて応じている。実況席からは「これは素晴らしいね」「最高だ」との声が上がっていた。
大谷が塁上でよく見せる仕草を、塁審から送ってきた。実際の動画を米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。文面で「文字通りみんなショウヘイのことが大好きだ」と紹介した。まさかのシーンに対し、米ファンは「ヤバいね」「アメージング」などと反応。ほんの一瞬の些細な行動も興味深かったようだ。
(THE ANSWER編集部)