大谷翔平、全米人気がひと目で分かる“50州勢力図”に反響「全米が大谷フィーバーだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季二刀流で大活躍。ア・リーグMVPに満票で選出されるなど充実のシーズンを送った。日米で人気がより高まったが、米メディアは全50州で最も人気の選手を表した画像を公開。大谷は約50%を“支配”しており「全米がショウヘイ・オオタニフィーバーであると確認できます」などと紹介されている。
各州で最も人気の選手を米国の地図で表現
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季二刀流で大活躍。ア・リーグMVPに満票で選出されるなど充実のシーズンを送った。日米で人気がより高まったが、米メディアは全50州で最も人気の選手を表した画像を公開。大谷は約50%を“支配”しており「全米がショウヘイ・オオタニフィーバーであると確認できます」などと紹介されている。
人気がひと目で分かる。米国の50州でそれぞれどのMLB選手が最も人気を誇っているかを表した地図。驚くべきは大谷の顔の多さだ。本拠地のあるカリフォルニア、オレゴンなど西海岸は制覇。またテキサスなど南部地域、フロリダなど西海岸からも広い支持を集め、50州中24州で大谷の名前が挙がっている。今年1年で約50%まで“勢力”を拡大したようだ。
「各州別最も人気の高い選手ページ」と説明されている実際の画像を、米野球専門データサイト「ベースボール・リファレンス」公式ツイッターが公開。文面では「全ての選挙区レポートにより、全米がショウヘイ・オオタニフィーバーであると確認できます」と紹介した。同サイトにおいて、各州ではどの選手のページへのアクセスが最も多いかを表した地図のようだ。
米ファンからは「DNAテストしたら100%ショウヘイ・オオタニの超ファンだった」「ネバダ在住だけどこれは正確ね」「歴史が作られた」「ニュージャージー州はアーロン・ジャッジだ。誇りに思う」「テネシー何なんだ?」「ノースダコタよ」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)