「常軌を逸して最高だ!」 ボタン78個、日本人には普通の“ハイテクマシン”に米驚き【東京五輪総集編】
2021年夏に東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は日本の自動販売機に挑戦した米記者。ツイッターに“ハイテクマシン”の画像を公開すると、海外フォロワーから「常軌を逸して最高だ!」「挑戦してみたくなる」と反響が寄せられていた。
競技外も盛り上がった「東京五輪総集編」、米記者が驚いたマシンとは
2021年夏に東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は日本の自動販売機に挑戦した米記者。ツイッターに“ハイテクマシン”の画像を公開すると、海外フォロワーから「常軌を逸して最高だ!」「挑戦してみたくなる」と反響が寄せられていた。
日本人には馴染みのあるマシンも、米記者には新鮮だったようだ。「アメリカン」や「キリマンジャロ」「モカ」などのコーヒーを、ブラックやクリーム入りなど自分好みにカスタマイズできる仕様。見えている限りではボタンが78個もあり、選択肢が豊富だ。中央上部にはビデオも流れる。
米放送局「CNN」のホワイトハウス担当ケイト・ベネット記者は「どう購入するのか(動画を)見て/曲を聞いて、このコーヒーマシーンにトライしました」とつづり、画像を公開した。これに同局のキース・アレン記者は「オズの魔法使いのマシンみたい。最高だね!」と反応していた。
返信欄では「自分はコーヒーを飲まないけど、この写真を見ると挑戦してみたくなる」「日本は自動販売機の王様だ…」「常軌を逸していて最高だ!」「これは凄いね」とコメントが寄せられていた。大会期間中はベネット記者のほかにも、各国の関係者が様々な行動制限を受けながら、日本で驚いた出来事をSNSで紹介。話題となっていた。
(THE ANSWER編集部)