宮里藍の第1子出産を選手仲間が続々祝福 ソレンスタム&ウェブも「Congratulations」
女子プロゴルファーで元世界ランキング1位の宮里藍が12日、自身のインスタグラムで第1子の女児を出産したと発表した。
インスタで発表「子育ても楽しみながら」
女子プロゴルファーで元世界ランキング1位の宮里藍が12日、自身のインスタグラムで第1子の女児を出産したと発表した。
「皆さまにご報告です。この度無事に第一子を出産いたしました。元気な女の子です。既に生活が一変していますが、本当に命を繋ぐ事は凄い事なんだとお産を通じて心から感じました。不安の多いコロナ禍でも、安心してお産に挑めたのは医療従事者の皆さんのお陰です。本当に笑顔で最初から最後まで沢山サポートしていただきました。心より感謝申し上げます。これからは母としても成長出来るように、子育ても楽しみながら頑張っていきたいと思います!!」
36歳の宮里は、2017年シーズンを最後にツアーから引退。18年6月に、07年からマネジャーとして支えた座親(ざおや)匠さんと結婚し、今年7月には妊娠を発表していた。
宮里は出産発表に合わせてインスタグラムに、第1子の手に触れていると思われる画像を添付。ゴルファー仲間からは、続々と祝福コメントが寄せられた。
同学年のライバルで先に母親になった横峯さくら、元賞金女王のイ・ボミ、今季限りでツアー引退のキム・ハヌル、畑岡奈紗、笠りつ子、青木瀬令奈、渡邉彩香ら後輩らに加え、宮里が憧れてきたメジャー10勝のアニカ・ソレンスタム、同7勝のカリー・ウェブも「Congratulations」とコメント。親交のあるレスリング五輪3連覇の吉田沙保里、柔道五輪3連覇の野村忠宏らアスリート仲間からも祝福され、宮里もその1つ1つに返信している。
(THE ANSWER編集部)