落馬負傷のミシェル騎手が病床写真を公開 事故後の初メッセージ「私は大丈夫です」
2日のフランス競馬で落馬し、重傷を負ったミカエル・ミシェル騎手(フランス)が事故後初めてツイッターを更新。病床から笑みを見せる写真とともに無事をアピールしている。
2日にフランスで落馬、病床で横たわる写真を公開
2日のフランス競馬で落馬し、重傷を負ったミカエル・ミシェル騎手(フランス)が事故後初めてツイッターを更新。病床から笑みを見せる写真とともに無事をアピールしている。
ミシェルが公開したのは1枚の写真。ベッドに横たわり、右手でサムアップのポーズを作る。体に医療用の管などがつながれているが、表情は柔らかい笑みを見せており、無事を感じさせる。
2日に落馬し、鎖骨の開放骨折、前頭部に打撲傷と外傷などの重傷を負ったと報じられていた。「私は大丈夫です」と報告したミシェル騎手は「まだ他の検査を受けるので病院にいます。みんなメッセージありがとう。すぐ戻ってきてもっと強くなります!」とアピールした。
これには多くのファンからコメントが相次ぎ、「早い回復を祈る」「あなたのことをずっと考えています…」「早く良くなって」「姿見られて良かった」という声が上がっていた。
また、かつて騎乗していた日本のファンからも「あなたは強い! 大丈夫なんだね」「頑張って。負けるな」「諦めないで!」「ファイト!」とエールが届き、1日も早い回復を望んでいた。
(THE ANSWER編集部)