[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

衝撃KO負け堀口恭司、まさかの“大の字失神シーン”に米戦慄「年間最高KOだ」「残酷」

格闘技「ベラトール272」の世界バンタム級タイトルマッチが3日(日本時間4日)、米コネティカット州アンカスビルのモヒガン・サンアリーナで行われ、堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が王者セルジオ・ペティス(米国)に4回KO負けした。ド派手なKOシーンの動画をベラトール公式ツイッターが公開。「年間最高KOだろ」「残酷な一撃」と米ファンの戦慄を走らせている。

堀口恭司(撮影は2018年)【写真:Getty Images】
堀口恭司(撮影は2018年)【写真:Getty Images】

堀口恭司がバックハンドブローをモロに受けた瞬間とは

 格闘技「ベラトール272」の世界バンタム級タイトルマッチが3日(日本時間4日)、米コネティカット州アンカスビルのモヒガン・サンアリーナで行われ、堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が王者セルジオ・ペティス(米国)に4回KO負けした。ド派手なKOシーンの動画をベラトール公式ツイッターが公開。「年間最高KOだろ」「残酷な一撃」と米ファンの戦慄を走らせている。

 派手に散った。4回終了間際。組み合いからの離れ際だった。堀口は距離を詰めた相手のバックハンドブローをモロに受けた。顎に当たり、そのまま大の字にダウン。王者が追撃の拳を振り下ろそうとしたところでレフェリーが阻止した。

 動画を公開したベラトール公式ツイッターは、文面に「セルジオ・ペティスがいきなり!」と記して投稿。米ファンからは「なんてこった。残酷な一撃」「今まで見てきた中で屈指のKOだ」「素晴らしい器用さとテクニック」「年間最高KOだろ」「マジで最高のバックフィスト」「これぞインクレディブル」「最高級」と衝撃を受けた様子のコメントが相次いでいる。

 RIZINバンタム級王者・堀口は、ベラトール王座への返り咲きを狙っていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集