お相手は大学時代からのパートナー

　米男子ゴルフの日系4世ゴルファー、コリン・モリカワ（米国）が婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。フィアンセとの2ショットを公開すると、「ダイヤがデカいね」「最高の写真だ！」と海外ファンから祝福が殺到している。

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　幸せ溢れる1枚だ。白いシャツ姿のモリカワ。隣にはフィアンセのキャサリン・ジューさんが立っている。現在ヒーロー・ワールドチャレンジが開催されているバハマで撮影されたもので、背後では夕焼けが輝いている。2人とも白い歯をこぼし、ジューさんの左手の薬指には、リングがはめられている。

　実際の画像を、モリカワは文面に「永遠に、愛してるよ、キャサリン・ジュー。11.30.2021」とつづって公開。米ファンからは「素晴らしいカップルだ」「おめでとう！」「ダイヤモンドがデカいね」「とっても嬉しい！」「最高の写真だ！」「素敵なリングだな」「完璧なマッチだね！」とコメントが寄せられている。

　米カリフォルニア州ロサンゼルス出身の日系米国人である24歳のモリカワは、2019年にプロ転向し、すでに海外メジャー2勝を挙げている実力者だ。現在世界ランキングでは2位。PGAツアー公式サイトによると、モリカワとジューさんは大学時代からの付き合い。約5年の愛を実らせたそうだ。