JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ初日の写真をJLPGAが公開

　女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ（宮崎CC、6543ヤード、パー72）は26日、第2ラウンド（R）が行われている。日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は公式インスタグラムで初日の選手たちの写真を公開。前年優勝の原英莉花（日本通運）、賞金女王を争う稲見萌寧（都築電気）、古江彩佳（富士通）らの様々な表情を捉えたフォトギャラリーを公開。ファンからは「エリカちゃん、カッコイイ」「情熱大陸みたい」などとコメントが寄せられている。

　今季の国内最終戦。宮崎で戦う女子ゴルファー達の姿を一挙公開だ。まずは2年連続優勝を目指す原。サンバイザー、トップスともに黒の落ち着いた配色。真剣な表情で前方を見据えている。賞金女王争いを演じる稲見、古江は同組。2人が笑顔で話すラウンド中の様子も公開された。そのほか西村優菜、小祝さくら、西郷真央らの姿も捉えられている。

　実際の写真をJLPGAは3投稿に分けて計23枚公開。ファンからは「（西郷の）1枚目情熱大陸のひとこまみたい」「カッコイイ」「エリカちゃん、カッコイイ」「（古江は）凄いの一言！」「明日も楽しくプレーしてください」などとコメントが書き込まれている。初日終えた段階では、64で回った古江が8アンダーで単独首位に立っている。