大坂なおみ、あの伊達公子さん以来の4強 “準4大大会”では史上初の快挙をWTA称賛
トップ5撃破は自身2度目、準決勝では世界1位のハレプに挑む
「大坂なおみがインディアンウェルズの準々決勝でカロリナ・プリスコバを6-2、6-3で下した。20歳の大坂は、ティアII大会だった1996年の伊達公子以来、日本人女子選手として初めてインディアンウェルズで準決勝に進出した」
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同大会での4強進出が伊達さん以来、22年ぶりであると同時に、当時はこの大会の格付けが今よりも低かったことも伝えている。
「大坂がトップ5の選手に勝利するのはキャリア2度目。準決勝ではナンバーワンのシモナ・ハレプと対戦する」
そして最後に“下克上リターンエース”の映像をバックに、大坂が世界ランクトップ5を破るのは、昨年の香港オープンで当時5位のビーナス・ウィリアムズ(米国)に勝って以来、自身2度目。そして準決勝では世界1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦することも紹介している。
日本人女子史上初の“準4大大会”のベスト4進出。勢いのままに過去3度の対戦で1度も勝利がない女王ハレプを相手に、最大の番狂わせを期待したいところだ。
(THE ANSWER編集部)