ゲレーロJr.が公開した大谷の画像とは

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が18日（日本時間19日）、全米野球記者協会（BBWAA）の投票で選出されるリーグの最優秀選手（MVP）を初受賞した。最終候補入りしていたブラディミール・ゲレーロJr.内野手はSNSを更新し、大谷の画像付きで祝福。15文字に敬意を込めた投稿に対し、所属するブルージェイズ公式ツイッターなどが「一流は一流を知る」と反応している。

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　ゲレーロJr.が満票受賞の二刀流を祝福した。SNSに大谷の画像を公開。自身は2番手となったが、画面には「Congratulations」と祝福の言葉をつづった。すると、ツイッター上では「一流の振舞い」などと米ファンが称賛。MLB公式も2人の2ショット画像を公開すると、ブルージェイズ公式が「一流は一流を知る」とゲレーロJr.の投稿画像を引用してコメントした。

　ブルージェイズの投稿に、今度はエンゼルス公式が返信。「屈指のエキサイティングな選手として尊敬しています」と敬意を込めた。両球団のやり取りや2人の関係に対し、米ファンから「良いね」「興味深い」「ブラッディはまだ22歳。まだチャンスある」と注目を浴びている。