大坂なおみ、快進撃の裏で悩みが勃発!? 「私、本当に泣きそうなの」と嘆き節
女子テニスのBNPパリバ・オープンは11日(日本時間12日)、シングルス3回戦で世界ランク44位・大坂なおみ(日清食品)が同100位のサーシャ・ビッカリー(米国)を6-3、6-3のストレートで圧倒し、16強進出した。第2セットには大坂らしいパワフルなフォアハンドが炸裂。実況、解説も思わず笑うほどの一撃を、WTA公式ツイッターが「信じられないフォアハンド」と動画付きで紹介し、脚光を浴びたが、自身のツイッターでは「私、本当に泣きそうなの」と意外な悩みを明かしている。
3回戦を突破した大坂、しかし意外な悩みをツイッターで明かす
女子テニスのBNPパリバ・オープンは11日(日本時間12日)、シングルス3回戦で世界ランク44位・大坂なおみ(日清食品)が同100位のサーシャ・ビッカリー(米国)を6-3、6-3のストレートで圧倒し、16強進出した。第2セットには大坂らしいパワフルなフォアハンドが炸裂。実況、解説も思わず笑うほどの一撃を、WTA公式ツイッターが「信じられないフォアハンド」と動画付きで紹介し、脚光を浴びたが、自身のツイッターでは「私、本当に泣きそうなの」と意外な悩みを明かしている。
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初戦で元世界1位のマリア・シャラポワ(ロシア)、2回戦では元世界2位のアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)と格上を連破。そしてビッカリーもストレートで破り、“ナオミ旋風”を吹かせている大坂。しかし、3回戦後に更新した自身のツイッターには意外な悩みをつづっている。
「なぜビヨンセが全米オープンと同時期にマイアミでコンサートを開催することに決めたのか教えて。私、本当に泣きそうなの」
8月27日~9月9日に行われる全米オープンと同時期にビヨンセのライブが開催されることを嘆いているのだ。ビヨンセの大ファンで知られる大坂。ライブ観戦を計画していたのかもしれないが、4大大会と被ってしまっては、とガックリしているようだ。