「これほどのスケートに興奮」 高橋大輔&村元哉中の過去最高点に海外メディアも虜
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は13日、東京・国立代々木競技場でアイスダンスのフリーが行われ、村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が日本歴代最高179.50点で日本勢最上位の6位となった。海外メディアも「クオリティーはただただファンタスティック」などと称えている。
高橋&村元の“寄り添い2ショット”にも注目
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は13日、東京・国立代々木競技場でアイスダンスのフリーが行われ、村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が日本歴代最高179.50点で日本勢最上位の6位となった。海外メディアも「クオリティーはただただファンタスティック」などと称えている。
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「ラ・バヤデール」に息ぴったりの舞いで観衆を魅了した。全てのリフトで「レベル4」の最高評価を手にするなど日本歴代最高点をマーク。日本勢最高位の6位となった演技に対し、ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が運営する専門メディア「インサイドスケーティング」公式ツイッターはこうつづっている。
「オー、ワオ。カナ・ムラモトとダイスケ・タカハシはラ・バヤデールの翼で我々の心を導いた。これほどのスケートを目の当たりにできるのは興奮で、クオリティーはただただファンタスティック」
米専門誌「IFSマガジン」公式ツイッターは、フリーの得点が発表された瞬間に見せた寄り添う2ショットを公開。「驚くべきフリーダンス」と評価している。
(THE ANSWER編集部)