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米102歳ゴルファー、怒りの“クラブ投げつけ”に逆に称賛「こんな男になりたい」

米ゴルフで102歳のゴルファーが再び脚光を浴びている。米メディアが動画を公開。悔しくてクラブを放り投げる姿に対し、フォロワーから「こんな男になりたい」「人生の目標だ」とコメントが相次いでいる。

米国でゴルフをする102歳の男性に再び脚光(写真はイメージ)
米国でゴルフをする102歳の男性に再び脚光(写真はイメージ)

米102歳男性の取った行動に注目「親近感凄い」

 米ゴルフで102歳のゴルファーが再び脚光を浴びている。米メディアが動画を公開。悔しくてクラブを放り投げる姿に対し、フォロワーから「こんな男になりたい」「人生の目標だ」とコメントが相次いでいる。

 ゴルフにおいて、正しい行いではないのかもしれない。でも、いくつになっても悔しいと思えることが素晴らしい。ティーグラウンドに立つ年配の男性。セットした球をアイアンで振り抜いたが、低い弾道で目の前を転がっていったようだ。すると、突然両手で握ったクラブを頭上に振り上げ、怒りをぶつけるように地面に投げつけた。納得がいかなかったようだ。

 動画を公開した米スポーツ専門局「NBCスポーツ」公式ツイッターは、文面に「102歳。人生一度きり!」と記して投稿。年齢関係なく悔しがる様子に対し、米ファンからは「爆笑だ」「親近感凄い」「何歳になってもゴルフは不満が溜まるものなんだな」「最高」「人生の目標だ」「こんな男になりたい」と称賛を込めた声などが上がっている。

 2020年7月にも米専門メディア「ゴルフ.com」に注目された動画。当時102歳の男性「ドクター・レマク」さんについて「この102歳は、あなたと同じように悔しがる」「ゴルフは2歳や52歳、102歳でもプレーできる。年齢制限などない。明らかに、ゴルフの不満は一生モノのようだ」などと紹介していた。

(THE ANSWER編集部)

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