レブロン、試合中継に偶然映り込んだ超そっくりさんに米笑撃「レブロンより似てる」
米プロバスケットボール(NBA)は31日(日本時間11月1日)、レイカーズが95-85でロケッツを下した。この日、試合内容以外で注目を浴びたのは客席にいたレブロン・ジェームズのそっくりさんだった。米メディアがレブロンとレブロン激似の男性が同じ枠内に映った中継画面をSNS上に投稿すると「加工写真かと思った」「大爆笑」などの笑撃の声が集まった。
レイカーズ戦の客席にレブロンの「クローン」発見
米プロバスケットボール(NBA)は31日(日本時間11月1日)、レイカーズが95-85でロケッツを下した。この日、試合内容以外で注目を浴びたのは客席にいたレブロン・ジェームズのそっくりさんだった。米メディアがレブロンとレブロン激似の男性が同じ枠内に映った中継画面をSNS上に投稿すると「加工写真かと思った」「大爆笑」などの笑撃の声が集まった。
この現象を“ドッペルゲンガー”と言うのだろうか。中継画面に映し出された背番号6の後ろにいるのは私服姿のレブロンと言われてもなんの違和感もない男性だった。右手にカップのようなものを持ち、NBA観戦を楽しんでいるようだ。身体も本家と同じように大きく見える。
この光景に注目したのが米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」の公式ツイッター。「レブロンのそっくりさんが今夜観衆にいた」と文面を添えて画像を投稿すると「レブロンより似てる」「クローンだ」「彼の父親じゃないか?」「加工写真かと思った」「レブロンがタイムトラベルした?」「奇妙だ」「大爆笑」などと反響が寄せられている。
レブロンは今季19年目を迎えた大ベテラン。これまで4度のシーズンMVPに輝くなど数多くの金字塔を打ち立ててきた。NBAでは唯一無二の存在だったが、今回思わぬところで瓜二つの存在が見つかった形となった。
(THE ANSWER編集部)