「日本のおもてなしに感謝!」 おにぎり110個、冬季種目の米代表が感激した光景とは
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第2戦が28日、愛知・名古屋市の日本ガイシスポーツプラザで開幕した。来日中の米国代表は日本の“美味しいおもてなし”を受けた様子の画像で公開。「日本に感謝しています!」などと感激した様子を記している。
ショートトラックW杯で来日、感激した日本の“おもてなし”とは
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第2戦が28日、愛知・名古屋市の日本ガイシスポーツプラザで開幕した。来日中の米国代表は日本の“美味しいおもてなし”を受けた様子の画像で公開。「日本に感謝しています!」などと感激した様子を記している。
日本らしいおもてなしだ。大量のおにぎりが並んでいる。画面に見えているだけでも110個ほど。添えられたメモには「サーモン・ライスボール」「カツオブシ・ライスボール」と英語で書かれている。セブンイレブンの鮭とおかかのようだ。奥にはメロンパンや「ツイストドーナツ」なども揃っている。
マッサージを受ける選手の写真など、計4枚の画像を公開した米国代表公式ツイッターは、文面に「おもてなしとこのイベントを主催してくれた日本に感謝しています!」などと記した。軽食として用意されたようで、米ファンからも「…この食べ物!!! 頑張れUSA」とコメントが寄せられている。
北京五輪まで100日を切り、今回はW杯4大会の2戦目。日本からは、第1戦の男子1000メートルで4位に入った吉永一貴(トヨタ・中京大)ら11選手が出場している。
(THE ANSWER編集部)