少女ファンの行動に「100点」と称賛 アストロズ戦の珍ボードとは「私は宿題より…」
米大リーグは27日(日本時間28日)、アストロズ―ブレーブスのワールドシリーズ第2戦が行われが、観客席で少女ファンの掲げた“珍ボード”が話題となっている。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が少女の画像を公開すると、「私なら100点をつける」「この子はレジェンドだ!」と米ファンから拍手を送られている。
観客席で少女が掲げたボードとは
米大リーグは27日(日本時間28日)、アストロズ―ブレーブスのワールドシリーズ第2戦が行われが、観客席で少女ファンの掲げた“珍ボード”が話題となっている。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が少女の画像を公開すると、「私なら100点をつける」「この子はレジェンドだ!」と米ファンから拍手を送られている。
野球ファンが思わず共感する優先順位だ。アストロズベンチの上の観客席は、びっしりと埋まった。注目はオレンジ色のユニホームを着た少女。掲げたボードには「宿題よりもこっちを選んだ」との堂々とした文字が書かれている。宿題そっちのけでワールドシリーズ観戦に訪れたようだ。
画像を公開した「Cut4」公式ツイッターは、文面に「私たちが大丈夫と言っていたって先生に言って良いよ」と記載。少女の選択を“容認”した。米ファンからも「このプラカードを宿題として提出して。私なら100点をつける」「真実」「少女よ、私もだよ」「先生も許可するね」「この子はレジェンドだ!」などとコメントが寄せられている。
少女の応援を受けたアストロズは7-2で勝利を収め、1勝1敗とした。
(THE ANSWER編集部)