[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「これ子供の頃にやってオカンに叱られた」 新競技「バルーンW杯」が世界でバズ状態

スポーツ界に生まれた新たな「ワールドカップ」が日本を含め、世界中でバズっている。その名も「バルーン・ワールドカップ(W杯)」。その名の通り、風船を使った新競技のW杯がこのほど行われ、その様子がネット上で公開されると、再生1200万回を超えるものも出現。「この競技をオリンピックに加えて!」「くだらないのに釘付けになる」と絶賛されている。

スポーツ界に誕生した新たな「ワールドカップ」、再生回数は1200万越えも(画像はイメージです)
スポーツ界に誕生した新たな「ワールドカップ」、再生回数は1200万越えも(画像はイメージです)

第1回バルーンW杯、白熱の試合映像が世界でバズ状態

 スポーツ界に生まれた新たな「ワールドカップ」が日本を含め、世界中でバズっている。その名も「バルーン・ワールドカップ(W杯)」。その名の通り、風船を使った新競技のW杯がこのほど行われ、その様子がネット上で公開されると、再生1200万回を超えるものも出現。「この競技をオリンピックに加えて!」「くだらないのに釘付けになる」と絶賛されている。

 スポーツ界に新風だ。スペインで記念すべき第1回大会が行われたのはバルーンW杯。車、ソファ、デスクなど、さまざまな障害物が置かれた“リング”で2人の選手たちが風船を交互に打ち合い、落とさないようにつないでいく。巧みに車を使ったり、フェイントをかけたりしながら、懸命に打ち合う。実況は終始絶叫。白熱した試合は思わず釘付けになってしまう。

 英公共放送「BBC」によると、サッカー元スペイン代表のジェラール・ピケらが主催した大会。8メートル×8メートルのコートで実施され、32か国が出場し、初代王者にはペルーのフランチェスコ・デ・ラ・クルーズが輝いたという。大会公式ツイッターが試合映像を公開すると「この競技を五輪に加えて!」の声も飛び、ネット上でバズ状態に。再生1200万回を超えた動画もある。

 日本でも「絶対面白い」「車がいい仕事してる」「くだらなさすぎるのに釘付けになる」「めっちゃ楽しそう」と絶賛の嵐。さらに「昔、家で弟たちとやってたな」「これ子供の頃に家の中でやってオカンに叱られてた」「中学時代、教室でやってた!」「むちゃくちゃ楽しくて、無限に遊べます」と懐かしむ声が少なくなかった。日本でもブームになるかもしれない。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集