大谷翔平は「いつも挨拶の時間を作る」 二刀流の“知るべき30項目”で人格面に米注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、野手として46本塁打、投手としても9勝を記録するなど、歴史的なシーズンを送った。センセーションを巻き起こした二刀流について、米メディアは「ショウヘイについて知るべき30項目」とのタイトルで特集。「記者やファンにも挨拶する時間を作る」「優しい心の持ち主」と人格面も称賛している。
「優しい心」「水泳でも五輪選手になれた」などと米メディアが紹介
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、野手として46本塁打、投手としても9勝を記録するなど、歴史的なシーズンを送った。センセーションを巻き起こした二刀流について、米メディアは「ショウヘイについて知るべき30項目」とのタイトルで特集。「記者やファンにも挨拶する時間を作る」「優しい心の持ち主」と人格面も称賛している。
「ショウヘイ・オオタニについてあなたが知らなければいけない30項目」と特集したのは、米メディア「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」だった。
特集では「ショウヘイ・オオタニはまさにこの時代のベーブ・ルースと呼べるだろう。新たな伝説的な野球の象徴だ」と絶賛。二刀流の活躍を紹介した上で、「彼はいつでも記者やファンにも挨拶する時間を作る。サポートと称賛にいつでも感謝している。オオタニは全てを持ち合わせているように見える」と人格面も高く評価している。
そして、大谷の来歴やここまでの野球人生を30項目に分けて紹介。「野球のスーパースターは独身」というプライベートから、「アスリート能力とは別に、彼は優しい心の持ち主」という性格面や「水泳でも五輪選手になれた」という若き日の伝説にも触れている。
最後には「オオタニは殿堂入りが予想されている」とし、今後の躍進と引退後のクーパーズタウン行きも期待している。
(THE ANSWER編集部)