大谷翔平、独特Tシャツの指揮官と“お揃い2ショット”に米注目「欲しい」「これ凄い」
米大リーグ・エンゼルスのジョー・マドン監督が設立した慈善団体「Respect90」は、人気漫画「スラムダンク」の名言入りTシャツを発売することを公式ツイッターで発表した。マドン監督が今季の会見で着用し、注目されていたもの。大谷翔平投手とのペアルックでの2ショットも公開されており、「素晴らしい行い」「欲しい」などと米ファンからも関心が集まっている。
慈善団体「Respect90」が名言Tシャツを発売
米大リーグ・エンゼルスのジョー・マドン監督が設立した慈善団体「Respect90」は、人気漫画「スラムダンク」の名言入りTシャツを発売することを公式ツイッターで発表した。マドン監督が今季の会見で着用し、注目されていたもの。大谷翔平投手とのペアルックでの2ショットも公開されており、「素晴らしい行い」「欲しい」などと米ファンからも関心が集まっている。
特徴的なデザインだ。壁を前に並んだ大谷とマドン監督。同じTシャツを着用しているが、胸の位置に日本語で記されているのは「下手くその上級者への道のりは己の下手さを知りて一歩目」という言葉。スラムダンク・安西先生の名言で、赤い眼鏡も描かれている。微笑みを浮かべる大谷の隣で、マドン監督も朗らかな表情だ。
実際の2ショット写真を「Respect90」公式ツイッターが公開。文面で販売サイトなどを紹介し、売上が慈善活動に使われることを説明した。これにマドン監督も自身のツイッターで反応し「ショウヘイありがとう……Respect90はあなたに敬意を示します」と大谷に感謝をつづった。
投稿を見た米ファンからは「カブスのファンだけど、これは凄い」「ジョー、これは素晴らしい!」「いつも他の人に対して素晴らしい行いをしている!!」「欲しい」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)