米メディアがポストシーズン開幕にあたり“鬼滅ポスター”作成

　米大リーグはポストシーズンに突入。米メディアが日本の人気アニメ「鬼滅の刃」風に作成したポスターが話題だ。本家のプロモーションポスターを模し、各球団の選手がバットを刀のように振るうデザインとなっており、米ファンからは「これはオオタニの影響？」「ナイスチョイス」などと反響が寄せられている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

“鬼滅パワー”が海を越え、思わぬところまで波及している。米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式ツイッターが公開したのは、ポストシーズンに出場するチームのキャップを被った選手が描かれたポスター。主人公の炭治郎ら主要人物の衣装や被り物を模したようで、下部には鬼殺隊の実力者である「柱」のように、背番号入りの選手たちが並んでいる。

　敵の大ボスである鬼舞辻無惨のポジションには、アストロズの選手がぼやけて写るというこだわりも。「新章が今夜始まる」と文面につづられた投稿には、ツイッター上の米ファンから「デーモン・スレイヤーだ」「野球よく知らないけどこれは熱い」「ナイスチョイスだ」「これはオオタニの影響？」「神レベルだ」「ヤバいね」「クールだ」「これ好きだね」などとコメントが書き込まれている。