大谷翔平獲得、高校時代は「大きな賭け」と評価された 米メディアが9年前の記事回顧
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がMVP最有力候補に推される中、高校時代の評価が引っ張り出された。2012年に書かれた内容の一部を米メディアが公開。そこには「(獲得は)かなり大きな賭け」「世界最高のプロスペクト」などとつづられている。
大谷翔平の9年前の記事を米メディア紹介
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がMVP最有力候補に推される中、高校時代の評価が引っ張り出された。2012年に書かれた内容の一部を米メディアが公開。そこには「(獲得は)かなり大きな賭け」「世界最高のプロスペクト」などとつづられている。
大谷が米専門誌「Baseball Forecaster」の表紙に登場。左に投手、右に打者の写真が配置された二刀流仕様の構図となり、同誌の著者で野球分析家のロン・シャンドラー氏はツイッターに「今年のカバーボーイは迷う必要もなかった」と画像を公開した。
すると、同誌を発行する野球専門サイト「Baseball HQ」公式ツイッターが反応。シャンドラー氏のツイートを引用しながら1枚の画像を添えている。文面で「カバーボーイのショウヘイ・オオタニに関する興味深い事実――彼は高校生だった2012年にForecasterでデビューを飾っている」と同誌の過去記事だと紹介。高校時代の大谷を評し、獲得すべきかどうか寸評が載せられているようだ。
当時の記事にはこう書かれている。