大谷翔平、今季最後の本塁打で生まれた名場面に反響「良い写真」「背中がカッコええ」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で46号となる先頭打者弾を放ち、100打点に乗せた。MLB公式ツイッターはホームインの際に撮られた印象的な写真を投稿。米ファンから「良い写真だ」「これを目撃できて幸せだ」などの声が上がっていたが、日本人ファンにも反響が広がっている。
有終46号で撮られた写真をエンゼルスも投稿
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で46号となる先頭打者弾を放ち、100打点に乗せた。MLB公式ツイッターはホームインの際に撮られた印象的な写真を投稿。米ファンから「良い写真だ」「これを目撃できて幸せだ」などの声が上がっていたが、日本人ファンにも反響が広がっている。
最終戦で最高の光景が広がった。初回先頭で本塁打を放った大谷。MLB公式ツイッターが投稿したのは1枚の写真だ。ホームインした背番号17。その向こうにある三塁側内野席ではシアトルに詰めかけたファンが総立ちで出迎える。日本人らしきファンが「祝 BIG FLY OHTANI」の横断幕を広げ、歓喜の瞬間を共有している。なんとも印象的なシーンだ。
「46本塁打、100打点、防御率3.18。なんてシーズンだ」との説明を添えた投稿には「これを目撃できて幸せだ」の声が上がったが、同様の写真をエンゼルス球団公式ツイッターも投稿。これに、日本人ファンからは「良い写真」「泣きそう」「背中がまたカッコええ」との声が上がった。本塁打のたびに数々の名シーンが生まれていたが、これが今季最後の1枚になった。
(THE ANSWER編集部)