「月曜の朝、憂鬱タイムに朗報!」 大谷翔平46号、今季最後に届けた早朝弾にネット歓喜
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で46号となる先頭打者弾を放ち、100打点に乗せた。本塁打王こそならなかったものの、有終の美を飾った二刀流に月曜早朝だった日本のネット上も興奮の声が沸き起こった。
今季最終戦で46号、100打点も達成
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で46号となる先頭打者弾を放ち、100打点に乗せた。本塁打王こそならなかったものの、有終の美を飾った二刀流に月曜早朝だった日本のネット上も興奮の声が沸き起こった。
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今季、何度こんな月曜の朝を迎えたことか。日本時間午前4時5分開始だった一戦。その初回先頭だ。大谷は左腕アンダーソンが投じた甘いカットボールを見逃さなかった。低い弾道で飛び出した打球は失速することなく、右翼席中段に着弾。ワイルドカードでのポストシーズン進出へ負けられないマリナーズの本拠地を騒然とさせた。
対照的に日本のネット上は大興奮だ。「月曜の朝、憂鬱タイムに朗報!」「今週も頑張れそう」と週明けにパワーをもらったファンが続出。また、目覚めたら本塁打通知を目にしたファンも多く、「起きたら大谷ホームラン速報!」「朝起きたら大谷ホームラン定期」「この人が活躍すると雁木が出る」との声が相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)