[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

投手は急に止まれない バックネット越え“超暴投”に米笑撃「絶対打てない」「面白い」

米大リーグでの笑撃的な“暴投”が話題だ。28日(日本時間29日)のツインズ戦で、タイガースの左腕タイラー・アレクサンダーがバックネットを越えて、客席に投げ込んでしまった。タイガースの公式SNSが実際の映像を公開すると、米ファンを「大爆笑」させている。

ツインズ戦に登板したタイラー・アレクサンダー【写真:AP】
ツインズ戦に登板したタイラー・アレクサンダー【写真:AP】

タイガースの左腕アレクサンダーが衝撃&笑撃の1球

 米大リーグでの笑撃的な“暴投”が話題だ。28日(日本時間29日)のツインズ戦で、タイガースの左腕タイラー・アレクサンダーがバックネットを越えて、客席に投げ込んでしまった。タイガースの公式SNSが実際の映像を公開すると、米ファンを「大爆笑」させている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 目を疑うような1球だった。2回1死アストゥディロに対して、アレクサンダーに投げ込もうとした瞬間だ。球審がタイムをかけたが、投球モーションに入っているサウスポーは止まれない。左腕から放たれたボールは真上に。なんとバックネットを越え、スタンドに飛び込む“大暴投”となった。

 衝撃&笑撃の1球を、タイガース公式ツイッターが「タイラー・アレクサンダーのエグい106フィート(約32.3メートル)のチェンジアップ」と文面に記して動画付きで投稿。現地ファンからは「大爆笑」「絶対に打てない」「ちょっとだけ外れたね」「おっとっと」「驚いてスイングしちゃいそう」「面白い球だ」などと反響が集まっている。

 それでもアレクサンダーは乱れることなく、6回無失点の好投だった。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集