大谷翔平、笑うしかない4四球 「申告敬遠」がトレンド入り「どういう気持ちだろう」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・マリナーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席では申告敬遠で歩かされ、5回の第3打席、7回の第4打席と四球を選んだ。走者なしの9回の第5打席でも申告敬遠と勝負を避けられ、1試合4四球。3試合11四球はメジャータイ記録となった。チームは5-6で敗れた。
「申告敬遠」がツイッターのトレンド入り
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・マリナーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席では申告敬遠で歩かされ、5回の第3打席、7回の第4打席と四球を選んだ。走者なしの9回の第5打席でも申告敬遠と勝負を避けられ、1試合4四球。3試合11四球はメジャータイ記録となった。チームは5-6で敗れた。
徹底して勝負を避けられた。3点を追う3回2死二塁で打席に立った大谷。カウント2ボールとなったところで、マリナーズは申告敬遠を選んだ。大谷は淡々と一塁へ。本拠地ファンからは大ブーイングが起きた。
続く第3打席もフルカウントからの6球目が外角高めに外れ四球。7回の第4打席も四球を選んだ。そして1点を追う9回、1死で迎えた打席でも申告敬遠だった。1試合4四球。3試合で11四球はメジャータイ記録となり、エンゼルスタジアムはブーイングに包まれた。
2試合ぶりの4四球。21日(同22日)に45号を打ったあとは全く勝負してもらえない打席が続いている。ツイッターのトレンドには「申告敬遠」「13打席9四球」というワードが入るほどだ。
SNS上のファンからは「大谷君笑うしかない」「大谷敬遠されてなお、勝てへんエンゼルスも困ったもんやなあ」「打たせてあげたいな」「勝負してほしいな」「大谷笑ってるよね。どういう気持ちだろう」などと注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)