大谷翔平、3試合で9四球はトラウトら超える球団新記録 現地ファンから大ブーイング
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席では申告敬遠、5回の第3打席も四球だった。ここ3試合で9四球は球団新記録だという。球団広報が速報している。
3回の第2打席は申告敬遠、5回はフルカウントから四球
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席では申告敬遠、5回の第3打席も四球だった。ここ3試合で9四球は球団新記録だという。球団広報が速報している。
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勝負を避けられる場面が目立つ大谷。3点を追う3回2死二塁で打席に立った大谷。カウント2ボールとなったところで、マリナーズは申告敬遠を選んだ。大谷は淡々と一塁へ。本拠地ファンからは大ブーイングが起きた。
続く第3打席もフルカウントからの6球目が外角高めに外れ四球。ここ3試合で9四球と徹底して勝負を避けられているが、これは球団新記録だという。
エンゼルスのマット・バーチ広報は「ショウヘイ・オオタニは3試合で9四球。これはエンゼルス史上新記録。過去に3試合で8四球は2018年のマイク・トラウト、2009年のボビー・アブレイユ、1961年のアルビー・ピアーソンがいた」とツイートで速報。大谷が今度は四球でも記録を作った。
(THE ANSWER編集部)