大谷翔平をべた褒め 3割&20盗のロ軍選手「同じ時代嬉しい」「子供にいつか話すよ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、投打二刀流でメジャーに旋風を巻き起こしている。大谷と同じ1994年度生まれのロイヤルズ遊撃手は、米ポットキャスト番組で「同じ時代を共有出来て嬉しい」と敬意を評し、守備の時の心構えも語っている。
ロイヤルズのロペス「110マイルの打球が飛んでくるんだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、投打二刀流でメジャーに旋風を巻き起こしている。大谷と同じ1994年度生まれのロイヤルズ遊撃手は、米ポットキャスト番組で「同じ時代を共有出来て嬉しい」と敬意を評し、守備の時の心構えも語っている。
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米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏のポッドキャスト番組「フリッピンバッズ・ポッドキャスト」公式ツイッターが公開したのは、ロイヤルズのニコラス・ロペスが大谷について質問された映像だ。
大谷と同じ1994年度生まれのロペス。ベン氏から大谷について質問されると「オオタニが打者として、投手としてやっていることはこの時代では見られないことだ」「現代のベーブ・ルースと対戦したんだといつか子供たちに話すだろう。投打で活躍するなんて特別なことなんだ。同じ時代を共有できて嬉しい」などと語っている。
打席に大谷が立った時、遊撃手としてはどう考えて守るのか。ロペスは「いつも言っていることだが、遊撃手として立っているときにはヤンキース戦のような強打者たちを迎えるときのようにオオタニの打席を構えなくてはいけない。110マイル(約177キロ)を超えるような打球が飛んでくるんだ」と、痛烈な打球に備えていると語った。
ロペスは2016年のドラフト5巡目でロイヤルズに入団。19年にメジャーデビューを果たし、レギュラー定着した今季は打率.304、20盗塁を記録するなど活躍している。
(THE ANSWER編集部)