大会第15日は4種目でメダル決まる
平昌五輪第15日は23日、4種目でメダルが決まる。
最大の注目はフィギュアスケート女子フリー。ショートプログラム(SP)で世界新記録を樹立した1位の15歳アリーナ・ザギトワ、18歳エフゲニア・メドベージェワのOAR勢による金メダル争いとなりそうだ。SP4位の宮原知子、5位の坂本花織も表彰台を狙い、リンクを舞う。
カーリングは女子準決勝で日本が韓国とメダルをかけて戦う。予選ラウンドでは日本が韓国を下しているが、初のメダル獲得なるか。スピードスケート男子1000メートルには長谷川翼、山中大地、小田卓朗の3人が出場する。
(THE ANSWER編集部)