韓国出身ユン・チェヨン、ツアー史上2番目に長い210yパー3でホールインワン「縁起ある」
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の最終ラウンド(R)が12日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。韓国出身のユン・チェヨンが8番パー3で3番ウッドを使い、ホールインワンを達成した。
3番ウッドを使用「日本では初めて。保管します」
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の最終ラウンド(R)が12日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。韓国出身のユン・チェヨンが8番パー3で3番ウッドを使い、ホールインワンを達成した。
8番は210ヤード(実測222ヤード)。「(入った瞬間は)見えなかったです。まっすぐ転がったので、(グリーンの)後ろにこぼれたと思っていたら、カメラマンの方が拍手してくれました」と快挙を振り返った。
本人によると、ホールインワンは「6度目」という。「韓国の試合で1度、プライベートで4度なので、6度目ですね。でも、日本の試合では初めてのホールインワンなので、縁起があります。保管します」。8番で2つスコアを伸ばしたユン・チェヨンは、最終9番でもバーディーを奪い、この日は71。44位タイで大会を終えた。
(THE ANSWER編集部)