稲見萌寧が前半終えて単独首位 1打差2位に19歳西郷真央、2打差で44歳大山志保が3位
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の最終ラウンド(R)が12日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。首位と1打差の2位で出た大山志保(大和ハウス工業)は、ハーフ終了時で3バーディー、1ボギーの34。通算13アンダーで3位につけている。同じく2位スタートの稲見萌寧(都築電気)は、4バーディー、ボギーなしで15アンダーの単独首位に浮上。首位スタートの西郷真央(大東建託)は14アンダーで1打差の2位につけている。
女子ゴルフ・日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は最終日
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の最終ラウンド(R)が12日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。首位と1打差の2位で出た大山志保(大和ハウス工業)は、ハーフ終了時で3バーディー、1ボギーの34。通算13アンダーで3位につけている。同じく2位スタートの稲見萌寧(都築電気)は、4バーディー、ボギーなしで15アンダーの単独首位に浮上。首位スタートの西郷真央(大東建託)は14アンダーで1打差の2位につけている。
44歳の大山は、前日の会見で22歳の稲見について「尊敬して、憧れている」。19歳の西郷についても「素晴らしい選手」とほめたたえていたが、ドライバーショットで2人をアウトドライブするパワーも見せている。
(THE ANSWER編集部)