43本塁打の大谷翔平を猛追 ペレス42号&ゲレーロJr.が41号、本塁打レースが激化
米大リーグの本塁打王争いが激化してきた。エンゼルスの大谷翔平投手は43本塁打でトップを走るが、ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が8日(日本時間9日)のオリオールズ戦で42号を放てば、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手も同日のヤンキース戦で41号をスタンドに放り込んだ。
ペレスが1本差、ゲレーロJr.が2本差に迫る
米大リーグの本塁打王争いが激化してきた。エンゼルスの大谷翔平投手は43本塁打でトップを走るが、ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が8日(日本時間9日)のオリオールズ戦で42号を放てば、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手も同日のヤンキース戦で41号をスタンドに放り込んだ。
8月以降絶好調のペレスは7回の打席で中越えにソロ本塁打。3試合ぶりの一発で大谷に1本差と肉薄した。
するとゲレーロJr.も続いた。ヤンキース戦の9回に剛腕チャップマンの96マイル(約154.5キロ)を弾丸ライナーで左翼席へ突き刺した。2試合ぶりの41号。大谷との差を2本とした。
大谷はこの日のパドレス戦は指名打者制のない敵地での試合でベンチスタートとなっている。
(THE ANSWER編集部)