大谷翔平、タッチすらできない快足盗塁 今季23個目に米興奮「50発&30盗塁見えてきた」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。無安打に終わったが、四球で出塁した8回には快足を飛ばして今季23個目の盗塁を決めた。現地メディア関係者が実際の動画を公開。米ファンからは「彼は止まらない」などと拍手が送られている。
8回に二盗成功、今季43発&23盗塁
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。無安打に終わったが、四球で出塁した8回には快足を飛ばして今季23個目の盗塁を決めた。現地メディア関係者が実際の動画を公開。米ファンからは「彼は止まらない」などと拍手が送られている。
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素晴らしいスピードだ。8回四球で出塁すると、2死一塁の場面で大谷がスタートを切った。俊足を飛ばして、相手の野手がタッチできないほどの悠々セーフ。今季23個目の盗塁に成功した。
得点にはつながらなかったが、大谷のスプリントスピードを改めて示す完璧な盗塁。“大谷フリーク”で知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏が自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニの23個目の盗塁」の文面で実際の盗塁シーンを公開。これに米ファンからは「彼は止まらない」「50本30盗塁が見えてきた」「マジ最高」と拍手が起きている。
今季43本塁打、23盗塁とパワー&スピードで現地を魅了している。
(THE ANSWER編集部)