大谷翔平42号、TVと別角度の“確信した姿”にファン興奮「絵面が映画」「たまらん」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席で42号ソロを放った。右翼席へ飛距離431フィート(約131.36メートル)の豪快弾。MLBは一塁側から大谷の姿を撮影した映像を公開。中継とは別アングルの映像に、日本のファンからは「絵面が映画」「たまらん」などと反響が寄せられている。
ヤンキース戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席で42号ソロを放った。右翼席へ飛距離431フィート(約131.36メートル)の豪快弾。MLBは一塁側から大谷の姿を撮影した映像を公開。中継とは別アングルの映像に、日本のファンからは「絵面が映画」「たまらん」などと反響が寄せられている。
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打った直後に柵越えを確信している。7月まで同僚だった左腕ヒーニーからの一発。大谷はスイング後、ピョコンと跳ねるようにして打球方向を見つめた。観客も総立ち。柵越えを見届けながら、大谷はゆっくりと一塁へ向かっていった。大歓声の中、42号のホームイン。ベンチ前では、イグレシアス内野手からお決まりの熱い祝福を受けた。
バックスクリーン側から撮影した中継映像とは別アングルの動画を、MLB公式ツイッターが公開。日本のファンからも多くの反響が寄せられており、「このアングルたまらん」「この観客との一体感!」「こっちの動画のほうがかっこいいな」「最後はイギーとのハグ」「絵面が映画みたい」「こういう撮り方もするねんなMLB。素敵」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)