なんと犬がゴール阻止 欧州アマサッカーの珍事に海外笑撃「契約しろ」「驚きの光景」
スコットランドのアマチュアサッカーの試合で、突然現れた“乱入者”がシュートをファインセーブ。得点を阻止するまさかの珍事が話題となっている。実際の映像を英メディアが公開。海外ファンからは「驚きの光景」「卓越したセーブ」などと驚きの声があがっている。
スコットランドのアマサッカーに現れた乱入者とは…
スコットランドのアマチュアサッカーの試合で、突然現れた“乱入者”がシュートをファインセーブ。得点を阻止するまさかの珍事が話題となっている。実際の映像を英メディアが公開。海外ファンからは「驚きの光景」「卓越したセーブ」などと驚きの声があがっている。
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まさかの珍事が起きたのは現地時間25日、ファーガスリー・スターがヴェイル・オブ・リーヴェンFCを2-1とリードして迎えた場面だった。スルーパスに抜け出した選手がシュート。3点目かと思われたが、画面右側から何やら白い“乱入者”がピッチに走ってきた。犬だ。ボールがゴールを割ろうかというところで触れてしまい、結果的に“好セーブ”となった。
実際の映像を英紙「ガーディアン」のスポーツ専門インスタグラムアカウントが公開。スコットランド紙「ザ・デイリー・レコード」は「スコットランドのアマチュアのサッカー試合で犬が突然現れて、ゴールを阻止」との見出しで記事を掲載している。
この犬の得点阻止の後、ファーガスリー・スターの選手がゴールにボールを蹴りこんだが、「ザ・デイリー・レコード」によると「ファーガスリー・スターの選手がゴールを決めたが、主審は『外部からの干渉』を理由に、このゴールを無効とした」と、得点が認められなかったと伝えられている。
まさかの珍事で得点を逃したファーガスリー・スター。この後に逆転を許し、2-3で敗れてしまったようだが「チームはその面白さに気付き、映像をSNSにアップした」と記事では伝えられており、公式ツイッターにはファンから「素晴らしいセーブ」「驚きの光景」「この犬と契約しろ!」「ありえない(笑)」「卓越したセーブ」などとコメントが書き込まれている。UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選で盛り上がる欧州で、一味違った話題となっていたようだ。
(THE ANSWER編集部)