エンゼルス公式YouTubeの二択企画で質問「ショウヘイに投げたい？投げられたい？」

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季メジャートップの40本塁打、88打点、投手としても8勝1敗、防御率2.79と大活躍している。そんな中で同僚の“仲良しコンビ”が「『投手・大谷』と挑戦したいか『打者・大谷』と対戦したい」という究極の二択に挑んでいる。

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　エンゼルスは公式YouTubeで、二択企画を公開。登場したのは大谷と仲が良いデビッド・フレッチャーとジャレド・ウォルシュ両内野手だ。企画ではさまざまな質問を投げかけられた。

「諦めるならインターネットとエアコンどっち？」「1か月履き続けるとしたらソックスとパンツどっち？」「ブランドン・マーシュのヒゲと髪の毛、つけるならどっち？」

　様々な二択に笑顔で挑んだコンビに対する最後の質問は「ショウヘイを相手にして投げたい？　もしくはショウヘイに投げてもらいたい？」という内容だった。

　かつてメジャーで二刀流を経験しているウォルシュは「ショウヘイ相手に投げたいね。打たれたとしてもピッチャーとして挑戦したい」と即答。今季メジャー独走の40号を記録しているスラッガー相手に腕試しに意気込んだ。

　一方、1、2番のコンビを組んでいるフレッチャーは「打つよ」と自信ありげ。打者として、100マイル（約161キロ）を超える直球を投げる投手・大谷攻略に意気込んでいた。