敵地ヤンキースタジアムの最前列で観戦

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、敵地ヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打で、チームは1-2で敗れた。この試合にはお笑いタレントの渡辺直美も訪れており、自身のインスタグラムで観戦を報告。「あまりの迫力に興奮してアイスティーを盛大にこぼし、洋服半分茶色くなったけどそんなんどうでもイイくらい貴重な経験でした」などとつづった。

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　渡辺は、ヤンキースタジアムの三塁側ベンチ近く、最前列で試合を観戦。エンゼルスのユニホームにキャップ姿で大谷たちの姿を見つめていたようだ。米ロサンゼルス地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」の放送にも観戦中の姿が映っていた。

　試合後、渡辺は自身のインスタグラムに観戦時の写真などを公開。最前列のシートは奮発して購入したそうで、文面では「本日は大谷選手を拝みに行きました」「あまりの迫力に興奮してアイスティーを盛大にこぼし、洋服半分茶色くなったけどそんなんどうでもイイくらい貴重な経験でした」などとつづった。

　敵地ヤンキースタジアムでの観戦。「大量のヤンキースファンの中赤いユニフォームで乗り込んだのは最初怖かったけども、ヤンキースファンが私達を見るなり『おめーが大谷ファンなのは仕方がねぇ、我々も今日は大谷を見に来たんだw』と沢山の方に言われました」と受け入れられたという。

「邪魔にならないように、小さな声で応援しましたw　逆に自意識過剰w　これからも応援します」「スポーツ最高　これからもいろんなスポーツ見に行きたい」などともつづっていた。