大谷翔平がゲレーロJr.を三振斬り! 米記者喝采「本塁打王が2位を三振に打ち取った」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「1番・投手」で出場。初回の第1打席では打球速度112マイル(約180キロ)の左中間二塁打を放った。投げては4回にホームラン王を争うライバル、ブラディミール・ゲレーロJr.内野手をスライダーで空振り三振に切って取った。米記者が動画付きで速報している。
ブルージェイズ戦に「1番・投手」で二刀流出場
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「1番・投手」で出場。初回の第1打席では打球速度112マイル(約180キロ)の左中間二塁打を放った。投げては4回にホームラン王を争うライバル、ブラディミール・ゲレーロJr.内野手をスライダーで空振り三振に切って取った。米記者が動画付きで速報している。
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ゲレーロJr.との対決、第2ラウンドは大谷に軍配だ。4回1死二塁でこの日2度目の対戦。カウント2-2と追い込むと、決め球に選んだのはスライダー。手元で曲げ、外角ギリギリに制球。ライバルのバットに空を切らせた。
この対決に「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者が脚光。自身のツイッターで「MLBの本塁打王が2位の打者を三振に打ち取った」と記して動画付きで速報すると、米ファンからは「MVP論争は終わった。オオタニだ」「どんな文章だよ」「良い球だ」などと注目が集まっている。
初回の第1打席ではゲレーロJr.が左前打を放っていた。
(THE ANSWER編集部)