ロッテ広報カメラなのにSB松田宣浩が大暴れ!? オールスター動画5本が計80万再生の人気
プロ野球・ロッテの公式YouTubeチャンネルで公開された、今年のオールスターゲーム関連動画5本の総再生回数が79.3万回を突破した。益田直也、佐々木千隼、中村奨吾、レアード、荻野貴司、マーティンの6選手が出場。期間中、広報カメラだからこそ撮影できた動画5本には、普段登場することのない他球団の選手との和気あいあいとした絡みが映し出されている。
オリックス宮城、ソフトバンク柳田らも登場
プロ野球・ロッテの公式YouTubeチャンネルで公開された、今年のオールスターゲーム関連動画5本の総再生回数が79.3万回を突破した。益田直也、佐々木千隼、中村奨吾、レアード、荻野貴司、マーティンの6選手が出場。期間中、広報カメラだからこそ撮影できた動画5本には、普段登場することのない他球団の選手との和気あいあいとした絡みが映し出されている。
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まず19日に公開されたのは初出場となったレアードの本塁打。西武ドームでの試合前、ソフトバンクの松田と寿司パフォーマンスの打ち合わせをしていたが、本当にレアードが本塁打を打った。松田はベンチでレアードの作った寿司を受け取ってパクリ。ハイタッチで「ウニ入りました! ウニ!」と大騒ぎした。レアードもご満悦だ。
翌日公開されたのは球宴第1戦の裏側。ここでも松田がマーティンらと絡む“大活躍”。楽天・島内、西武・呉らとロッテ選手が交流する、いつもは見られない映像が公開された。21日には益田がオリックス19歳・宮城大弥の「お茶かココアゲーム」をリポートしている。
22日は仙台で行われた第2戦の裏側を撮影。またもや松田が登場した。マーティンと東京五輪代表のソフトバンク柳田、オリックス吉田の3ショットの撮影役を担った。そして最後は中日ドアラにロッテ梶原広報が“襲撃”されるという番外編映像だった。
5本の映像は球宴第1戦の裏側が31万再生を記録するなど、合計80万再生に迫ろうかという勢い。球団広報室は「オリンピック期間の中で、これだけ多くの方に見ていただき嬉しく思います。普段はないような和気あいあいとした面白い動画に仕上がったと思います。今回はオールスターという事もあり協力いただいた他球団の選手、関係者の皆様にも本当に感謝をしています。まだご覧になっていらっしゃらない方はぜひ見ていただきたいと思います。そしてこれからもマリーンズ公式YouTubeチャンネルを宜しくお願いします」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)