35号の大谷翔平、生還直後の“ドヤ顔アップ”に米注目「この動画大好き」「愛してる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、勝ち越しの35号ソロを放った。本塁打王争いで2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差とする一発。球団公式SNSは、ホームイン後の大谷のドヤ顔をアップで映した動画を公開。口を広げ、味方と喜ぶスロー映像に、米ファンからは「この動画大好き」などと反響が集まっている。
ツインズ戦で35号、ベンチ前の表情に注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、勝ち越しの35号ソロを放った。本塁打王争いで2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差とする一発。球団公式SNSは、ホームイン後の大谷のドヤ顔をアップで映した動画を公開。口を広げ、味方と喜ぶスロー映像に、米ファンからは「この動画大好き」などと反響が集まっている。
もはや貫禄十分だ。右翼席に強烈な35号ソロを放ち、ゆっくりとベンチに戻ってきた大谷。表情がアップで映し出されている。顎をあげ、少し笑ってドヤ顔をみせると、口を開けて咆哮。喜びを爆発させた。同僚からは、被っているヘルメットを撫でられている。
大谷の歓喜をとらえたスロー映像を、エンゼルス公式ツイッターが「吹き替えシリーズ」と文面につづって公開。米ファンからは「この男を愛している」「最高だ」「私たちにはこれが必要だ」「このスローモーション動画大好き」などと反響が寄せられている。大谷はこの日3打数2安打1打点1盗塁と活躍。チームも6-2で勝利し、勝率5割に戻している。
(THE ANSWER編集部)